大学受験のやる気、どう引き出す? 新興オンライン塾の手法とは【ハッシュタグZ】 #9月11日放送回

大学受験のやる気、どう引き出す? 新興オンライン塾の手法とは【ハッシュタグZ】 #9月11日放送回

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ABCラジオ「リアルをぶつけろ!ハッシュタグZ!」とbizbleがコラボ! 今回は「話題のあの人にリアルをぶつけろ!ハッシュタグ出演依頼!」のコーナーをお届けします。

ABCラジオ「リアルをぶつけろ!ハッシュタグZ」は毎週土曜22時~23時に放送中の、Z世代が自分たちの目線で物事を深掘りし、それぞれのテーマについて討論する番組です。

9月11日放送回の「話題のあの人にリアルをぶつけろ!ハッシュタグ出演依頼!」のコーナーには、大学受験生向けにコーチングとコンサルティングを掛け合わせたカリキュラムを提供する株式会社ポラリスの代表取締役、吉村暢浩(よしむら・のぶひろ)さんが出演。

出演者の阿久津愼太郎さん(26)、田中雅功さん(19)、めがねさん(22)の3人と、やる気の引き出し方や受験の悩みついて語り合いました。

出演者

※以下、いずれも敬称略

阿久津愼太郎(あくつ・しんたろう)

1995年生まれ。K-POP、ジャニーズ、地下アイドルなど、あらゆる男性アイドルを推すヲタクYouTuber。国内外の現場に通うフットワークの軽さや冷静な分析力は、ほかのヲタクからも支持されている。イベントMCとしても活動中。

田中雅功(たなか・がく)

2002年生まれ。東京都出身。フォークデュオ「さくらしめじ」としてアーティスト活動の他、小説家としても活動中。

めがね

1999年生まれ。大阪府出身のYouTuber・女優・タレント。YouTubeチャンネルの登録者数は34万人を超える。YouTubeだけではなく、映画やドラマなどにも出演し、活動の幅を広げている。

優秀な人がもっと挑戦する世の中にしたい

阿久津愼太郎(以下あくにゃん)
「吉村さんは僕と同学年です。おそらくこのコーナーでは史上最年少ゲストです。詳しくご経歴を教えてください。株式会社ポラリスは教育をテーマにした会社ですね」

(右奥から時計回りに)阿久津愼太郎さん、めがねさん、田中雅功さん、吉村暢浩さん
(右奥から時計回りに)阿久津愼太郎さん、めがねさん、田中雅功さん、吉村暢浩さん

吉村暢浩(以下吉村)
「主に大学受験を指導しているオンライン塾のような感じです」

あくにゃん
「どのタイミングで会社にしたんですか? 大学卒業と同時にですか?」

吉村
「在学中もいろいろやってまして、今の会社は今年6月設立で、まだ日が浅いです。その前に別の会社で教育事業をやってましたので」

がっくん
「以前の会社もご自分で立ち上げたんですか?」

吉村
「役員で、取締役で入っていました」

あくにゃん
「役員!」

めがね
「おいくつで役員になられたんですか?」

吉村
「22~23歳ですね」

めがね
「ええ! うちらと同じ頃に!?」

あくにゃん
「いわゆる就活をして、一般企業に勤めたご経験は?」

吉村
「ありません。大学院中退みたいな。迷いに迷って」

田中雅功(以下がっくん)
「決め手は何だったんですか?」

吉村
「大阪の天王寺高校を経て京大へ行ったんです。でも、みんな頭いいし、僕は勉強大好きでやってたわけじゃないんで勝てないと思いました。みんな勉強大好きなんですよ。パソコンかたかたしてプログラミングしてるし、パソコン分解するし。この世界じゃ無理だと18~19歳から思っていました」

がっくん
「でも大学院まで行ったんですね」

吉村
「とりあえず行ったんです」

あくにゃん
「その時から教育について学んでたんですか?」

吉村
「教育は受験指導でもやってました。ネットのブログ書いたり。その頃は迷走中というか」

めがね
「迷走中のレベル高い(笑)」

あくにゃん
「やっぱり教育に興味があるということなんですか?」

吉村
「僕もZ世代にあたるんですが、若い人は高校まで頑張って、東大・京大に入ると安心しちゃうんですよ。人生のゴールデン切符を手に入れたみたいな。落ち着いてしまう。僕は優秀な人が挑戦しないのが嫌で。それなら高校生を教育して、活気あふれる大学生を輩出したらもっと日本が良くなるかなと。それで受験指導、教育というわけで」

1対1で対話、本人が納得いくやり方を引き出す

めがね
「コーチングとコンサルティングを掛け合わせたカリキュラムというのは、どんなことなさってるんですか?」

吉村
「『数学できません』『こうやったらええんちゃう』というのがコンサルティングです。コーチングは生徒さんから引き出します。『どうやったらええと思う?』と聞いて、深掘りして、本人が納得いくやり方を引っ張り出します。その上でこちらからのアドバイスも組み合わせて、『じゃあ来週はこうしよう』という、会議を2人でやるようなカリキュラムになっています」

がっくん
「いわゆる塾の講師みたいなことではないんですね?」

吉村
「勉強はあまりその場では教えないですね。勉強は自習でもできるし、YouTubeでもいろんな授業が上がっています。安いサービスもあります。本当に分からないことは質問できるサービスもうちにはあるので、勉強の内容は聞けます。でも普段、数学を教えたりとかは一切ないです」

あくにゃん
「確かに実践のところはYouTubeに無料で上がっているので、その前段のモチベーション設計や勉強の仕方の理解にお金をかけた方がいいですよね」

吉村
「そうですね。何を、どうやって、いつまで、とか」

がっくん
「確かに勉強する時って、どこから手をつけていいか分からないとか結構ありました」

あくにゃん
「例えば、勉強に対して全くやる気がない子を受け持つことはないんですか」

吉村
「やる気を上げてほしい、モチベートしてほしいっていう生徒さんは多く入ってきますね」

あくにゃん
「やる気スイッチ的なものを押してほしいみたいな」

吉村
「他社さんのやつですね(笑)。そうです、やる気スイッチを見つけて押すみたいな」

あくにゃん
「基本的に対象はお子さんとの会話ということですか。親御さんと何かするんですか?」

吉村
「お子さんと毎週1対1でしゃべる感じですね」

がっくん
「リモートでやられるということですよね?」

吉村
「そうです。Zoomで」

がっくん
「リアルと比べてオンラインの利点は何ですか」

吉村
「今は感染が怖いというのもありますし、移動時間がもったいないというのもあります。片道30分だと往復1時間だし、それだったら問題解いていたいみたいな」

がっくん
「よく電車で単語覚えている人がいますけど、それより家でやった方がいいと」

吉村
「そうですね」

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