MSCI、世界主要1万社の気候変動対応をスコア化へ

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[ロンドン 14日 ロイター] - 指数算出会社のMSCIは、世界の主要1万社が地球温暖化にどの程度寄与しているのかを示すデータの公表を開始する。

各社の活動や計画が、地球の気温上昇をセ氏2度以内に抑えるという目標と整合性があるかをスコアで示す。

MSCIでESG・気候部門を率いるレミイ・ブリアン氏は「企業に戦略変更を迫るのが目的」と話す。同氏によると、企業の60%近くがいまだに、最も基本的な環境関連データすら開示していないという。

MSCIは、排出削減目標を考慮に入れつつ、各社の現時点および計画ベースの温室効果ガスの排出量を推定される地球の気温上昇幅に換算する。

ブリアン氏によると、この手法で算出したスコアはエクソン・モービルが「4度上昇」、ロイヤル・ダッチ・シェルは「2度上昇」になるという。

REUTERS

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