米フォードのインド生産撤退、工場従業員が州に雇用支援求める

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[チェンナイ(インド) 14日 ロイター] - 米自動車大手フォード・モーターがインドでの自動車生産を打ち切ると発表したことを受け、南部チェンナイ近郊にある工場の従業員らが、州政府に撤退後の雇用確保で支援を求めた。

同社は9日、過去10年間の営業赤字が20億ドルを超えたと発表し、一時は急成長が見込まれたインド市場への失望を表明した。

西部グジャラート州サナンドの工場は第4・四半期までに、チェンナイの自動車・エンジン製造工場は来年第2・四半期までに操業を縮小する。これに伴い最大4000人が削減される可能性があるという。

労組員らは、今回の発表により正規雇用の従業員2600人超、契約従業員1000人超の生活が脅かされると説明した。

チェンナイ工場の労組は、11日付でタミルナドゥ州高官宛に書簡を送付し、「フォードのチェンナイ工場閉鎖決定により、数千人の労働者が失業の危機にさらされている」と訴えた。

REUTERS

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