【ポッキー】創業者が切望したヒット商品 世界中で「ハッピー」を分かち合い

【ポッキー】創業者が切望したヒット商品 世界中で「ハッピー」を分かち合い

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世界中で親しまれている、日本を代表するお菓子といえるだろう。目の前にあると、ついつい手を出したくなる江崎グリコ(大阪市)の「ポッキー」。英語表記でも「Pocky」だ。小腹がすいたときのお供に、子どもがぐずったときの隠し玉に、唇に挟んでポキリ。不思議と笑顔がこぼれる手軽なスナックは今年、発売から55年を迎えた。

多くの人に長年愛されるヒット商品を取り上げる「ロングセラーの秘伝」。第8回は、江崎グリコ(大阪市)の「ポッキー」です。

「10年続く商品を」 創業社長の号令がきっかけ

ポッキーの基幹商品であるチョコレート味の赤箱=江崎グリコ提供
ポッキーの基幹商品であるチョコレート味の赤箱=江崎グリコ提供

ポッキーの発売は1966(昭和41)年のこと。旗振り役は江崎グリコの創業者で、当時は社長だった江崎利一氏。今も店頭に並ぶビスケットの「ビスコ」や、グリコのキャラメルに続くヒット商品の開発を命じたことがきっかけだった。

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