【ゆかり】苦心した「しそ」の調達 独自開発の決断が生んだ50年の歩み

【ゆかり】苦心した「しそ」の調達 独自開発の決断が生んだ50年の歩み

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炊きたての白いごはんにひと振り、ふた振り。しそのかぐわしさがほのかに漂えば、食欲は倍増する。紫色のパッケージが目を引く三島食品(広島市)のふりかけ「ゆかり」。大人だけでなく子どもにも人気がある家庭の常備食のルーツを調べてみると、昨年、誕生から50年を迎えていた。

多くの人に長年愛されるヒット商品を取り上げる「ロングセラーの秘伝」。第7回は、三島食品(広島県)のふりかけ「ゆかり」です。

ホカホカごはんに「ゆかり」をふりかける=写真はすべて三島食品提供
ホカホカごはんに「ゆかり」をふりかける=写真はすべて三島食品提供

 

ゆかりの発売は1970年。のりやかつお節を使ったふりかけを製造販売していた三島食品の社員の1人が、梅干しの色づけに使われていた赤しそに注目。ふりかけに使えないか研究開発を続けた成果が実った。

それから半世紀あまり。順調な道のりではなかった。

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