30代、昇任試験に不合格。「なんで私が?」ポーラ及川社長が本当にやりたいことに気づくまで

30代、昇任試験に不合格。「なんで私が?」ポーラ及川社長が本当にやりたいことに気づくまで

ビジネス

入社2年目で異例の埼玉出向。課長昇任試験に不合格。子育てと仕事。さまざまな経験を通して、ポーラ社長の及川美紀さん(52)が若手時代を過ごすビジネスパーソンに伝えたいこととは。bizble編集部が聞きました。

ビジネスの最前線で活躍するリーダーたちはどんな若手時代を過ごしたのか。さまざまな分野のリーダーに「若手時代をどう過ごしたか」「いま若手なら何をするか」を語ってもらうインタビュー企画です。

小さい組織でもリーダーシップをとる経験が成長につながる

――新卒でポーラに入社後、若手時代(20~30代前半)に経験して現在に生きていることは何でしょうか。

若いうちにリーダーをした経験です。

23、24歳のときに、私の意には添わない形で埼玉に異動、出向をすることになったんです。

3人の少人数チームでしたが、その出向先でリーダーシップをとらせてもらいました。その経験がその後にすごく生きたと思っています。

よく※鶏口牛後(けいこうぎゅうご)と言いますが、鶏のくちばしでもいいから、リーダーシップをとる。そうした経験ができたことはよかったです。

鶏口は先頭、牛後はウシの尻で末端のこと。大国の属国になるよりも小国の王でいたほうがいいという、中国の「史記」に出てくる話に由来 

 

東京営業部に所属していた新人時代=及川さん提供
東京営業部に所属していた新人時代=及川さん提供

――具体的にどういう仕事だったのでしょうか。

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ロングセラーの秘伝

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